シドニーのマックで得た英会話のコツ

オーストラリアから浅井です。

先週土曜日に日本を発ち

3週間の海外出張にでております。

6歳の息子を連れて

最初の目的地は

オーストラリア!

無事につきまして~

ほっとしながらこのメルマガを

書いています。

特に大きなトラブルもなく

フライトやバスなども

滞りなく順調に動いてくれたので何より!

子供を連れていると

税関や荷物チェックで

優先して案内してくれるので

待ち時間の短い列に並べるのが

ラッキーでした!

オーストラリアは日本と季節が逆!

今冬でして

到着先のキャンベラは

思ってたより寒く

ウルトラライトダウン持ってきてて

良かったです

薄くて暖かいから

機内でも毛布変わりにもなるので

旅のお供に欠かせないアイテム!

ユニクロさんありがとうございます!!

さて、6歳息子が

早速シドニー空港で

英語を使ってマックで注文することが

できたので

そこでの学びをシェア

したいと思います。

前々からここで注文させようと

企んでいた母は

お腹も空いてないのに

オーダーしにいかせるという

半ば強制決行←笑

普段から家で

人に何かを頼むときの

練習はしていたのですが

いざ本番となると

恥ずかしがってモゾモゾ・・・

そして結果

1回目のオーダーでは

全く伝わらなかったです

店員さん「???」顔で

困っていました

あなたもこんな経験

ありませんか?

合ってるか不安で

自信がない

だから

小さい声になってしまうんです

でも、そんなことよりも

「声を前に飛ばす」

という方がよっぽど重要で

「もっと大きい声で言ってごらん!

合ってるから、大丈夫だから!」

と言って再度トライすると

店員さんがキャッチしてくれました。

本人は

めちゃめちゃドヤ顔で

「伝わった!頼めた~!」と大喜び

これが成功体験になり

自信に繋がるんです。

日本人のマインド

「間違ったらどうしよう」

「恥ずかしい」

これらのマインドが邪魔して

「言っていることは合っている」のに

伝わらないというのが

多々あり

「言っていることは合っている」のにも

関わらず

これが失敗経験に繋がって

自信喪失になるという

悪循環になってしまう

「言っていることは合っている」

のに

もったいない~~~~~~!!!

これらの負の連鎖を断ち切るための

方法はいくらかありますし

人によって突破口は違うのですが

まずは簡単にできることとして

「声を前に飛ばす」

ことを意識してみてください

6歳の息子には

端的にわかりやすく

「大きい声で」と

言ったのですが

大人の皆さんに敢えて説明すると

実は大きい声で言うのと

声を前に飛ばすのは似て非なるもの

ですのでポイントは

「1メートルくらい先の人に

声を届けるように」

口から音を前に出してください

これだけで

伝わり方が変わりますからね!

さぁ~早速今日から

学校訪問が始まります!

現地で電話で

直接学校にアポ取りをしました!

どんなところだろうー?

とっても楽しみですー!!

では、また近況報告しますね!

皆さまも良い一日を

お過ごしください^^

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