英会話でよくある悩み。
それは
「リアクションがうまくできない」
ということ。
相手が話してくれてるのに、
うなずきもせず、無言だと
「聞いてる?通じてない?」
と、相手を不安に
させてしまうことがあります。
日本語なら自然に言える
「うんうん」とか
「へぇ~そうなんだね~」も、
いざ英語になると、
何を言えばいいの
かわからなくなるんですよね。

でも大丈夫!
英語のリアクションって、
実はとってもシンプル。
たった3つの言葉を
覚えておくだけで、
英語らしい「うなずき」が
できるようになります。
今日は、
英語初心者さんでもすぐに使える、
リアクション英語3つ
をご紹介します!
1. Yes(イエス)
「はい」と言いたいときだけじゃない!
英会話では、
うなずきのかわりに
Yes を入れることがよくあります。
たとえば:
“So, I went to the beach yesterday.”
“Yes, yes.”
この “Yes” に
深い意味はありません(笑)
ただの「うんうん」「聞いてるよ~」
の気持ちです。
相手の話の合間に
「Yes」「Yeah」を挟むだけで、
会話が自然に続きやすくなります。
2. OK(オーケー)
これは超万能!
リアクション界のオールラウンダー。
本来の意味は
もちろん「了解」ですが、
リアクションとしての
OK はもっと幅広い!
「ふんふん」
「わかった」
「へぇ~」
「なるほどね~」
いろんなニュアンスで使えるのが OK。
こんな気持ち、
全部 OK で表現できます。
説明文が
ちょっと長くなってきたときや、
相手が何かを
提案してくれたときなどに、
“OK, OK.” と入れると、
「ちゃんと聞いてるし、理解してるよ」
というメッセージになります。

3. Aha~(アハ~)
これ、ネイティブが
めちゃくちゃよく使います!
ちょっと驚いたとき、
何かが「わかった!」とき、
話のポイントを
理解したときなどに、
「あー、なるほどね!」という感覚で
“Aha~” を使ってみてください。
発音は、
「アハー」でも「アッハ」でも大丈夫。
少し大げさに言っても、
むしろ自然です(笑)
じゃあ、
普段からどうやって
練習したらいいんでしょう?
おすすめは、
「1人英会話モード」
日常のやりとりをベースにして、
相手(家族)は日本語、
自分はリアクションだけ英語、
というスタイルで練習できます。
例えばこんな感じです
息子「お母さん~聞いてよ!」
母 “Yes.”
息子「今日ね、学校でリレーの練習したんだよ」
母 “OK.”
息子「ぼく、アンカーだったんだよ!すごくない?」
母 “Aha~!”
息子「でも転んじゃってさ~、ちょっと悔しかった…」
母 “Oh, OK…”(気持ちをくむように)
息子「でも、最後に友達が『ナイスラン!』
って言ってくれてうれしかった!」
母 “Aha~ That’s nice!”

このように、
「英語を話す」ではなく
「英語でリアクションを入れる」
だけなので、
初心者さんでも気軽に始められて、
しかも“聞いてるよ感”が
めちゃくちゃ伝わるんです。
最初はちょっと恥ずかしいけど、
やっているうちに
自然と口から出るようになりますよ♪
ご家族にも協力してもらいましょう~
リアクションは、
「ちゃんと聞いてるよ」のサイン
そして実は、
リアクションこそが、
会話をスムーズにするカギなんです。
たとえば、
あなたが話してるときに、
相手がずっと無表情&無言だったら、
「え・・・つまんないのかな、
伝わってないのかな?」
ってなりますよね?
英会話もまったく同じです。
だから、
本日紹介した
Yes / OK / Aha~ の3つ、
ぜひ今日から口ぐせにしてください!
会話の空気が、
ガラッと変わりますよ♪
あなたの「伝わる英語」、
一緒に育てていきましょう!
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