最近、
「海外旅行で役立つ
空港で使える英語フレーズ」
という動画を公開しました。
※17分くらいの動画なので
よかったら見てください
その動画のサムネイル(表紙の画像)
を見たとき、
私はある記憶を思い出しました。
そこには、キャビンアテンダント(CA)
のような服を着た私が
笑顔で写っていたんです。
(合成でデザイナーさんが
作ってくれたんですけどね。笑)
それがこちら↓
その瞬間、私は大学生だった頃の
夢を思い出しました。
そう、私は
キャビンアテンダントに
なりたかったのです。
英語を使って世界中を飛び回る姿に
憧れていました。
海外を飛び回って
仕事ができるってかっこいい!
英語が使えるってかっこいい!!
でも、その夢を叶えることは
できませんでした。
理由は、英語力と身長が
足りなかったからです。
当時、私のTOEICスコアは
550点くらいで、
CAを目指すには最低
700点以上が必要でした。
また、当時業界では
157cm以上の身長が必要だ
という話もあり、
自分には無理だと思い込んでいました。
けれど、今思えば、
それは単なる言い訳でした。
本当に足りなかったのは、
英語力と、
自分の可能性を信じる力
だったのです。
その頃の私は、英語を話す経験が
ほとんどなく、
ただ憧れているだけでした。
中学・高校時代も、
ガイドや翻訳者、通訳者に
憧れていましたが、
そんなの今の自分に
できるわけがないよなぁと
無意識に断念し、
「英語が話せない自分」に
ずっとコンプレックスを
感じていました。
憧れているだけで、
きちんと行動に移せていなかったのも事実。
本気になっていなかったのかも
しれません。
でも、25歳になった私は
一念発起しました。
「英語を話せるようになりたい」
と決意し、やり方を変えて
学び始めたのです。
そして英語が
話せるようになった今、
気づいたら、私はかつての夢を
全部叶えていました。
今年は、自分が主催する
英会話コーチングの
受講生さんたちと一緒に、
京都や広島を巡る
1泊2日のリトリートを開催しました。
計画もすべて自分で行い、
打ち合わせから
当日の運営まで
英語をたくさん使い、
旅行中も観光客の皆さんと
英語で楽しく交流しています。
>これは、かつて
ガイドとして叶えたかった
夢を実現している瞬間です。
コーチング講座内では、
ネイティブが実際に話している英語を
「こういう風に言っているんだよ」
とわかりやすく解説する
サポートも行っています。
また、折り紙アーティストの
マナさん(オランダ人で英語のみ話します)
が話す英語を、
折り紙好きの息子のために
全訳して伝えることも
日常的に行っています。
>これも、かつて通訳として
叶えたかった夢を
実現している瞬間です。
また、今年はセブリトリートも開催し、
参加者と一緒に海外で英語を使った
アクティビティを楽しむ機会を
設けました。
さらに、海外の
インターナショナルスクールを
視察するための
週間にわたる出張も去年行いました。
>これも、客室乗務員(CA)
として叶えたかった夢に
通じる体験です。
これらはすべて、
かつて私が憧れていた姿
そのものでした。
ここで分かったのは、
夢を叶えるために必要なのは
「肩書き」や「職業」ではなく、
「自分が本当にやりたいことの本質」
を見つけることだと
いうことです。
私の場合、その本質は
「英語を使って多くの人と繋がり、
自分自身も成長すること」
でした。
そのために英語力を
身につけたことで、
私の人生は大きく変わりました。
英語を使えるように
なったおかげで、
自分が変わり、
たくさんの人と出会って
世界が広がり、
人生が豊かになったのです。
英語を話せるようになれば、
可能性は無限に広がります。
だからこそ、過去の私のように
自分にコンプレックスを
感じている方にもお伝えしたいです。
夢は
「いつか叶うもの」
ではなく、
「今の行動で
叶えられるもの」です。
小さな一歩を踏み出すことで、
あなたが憧れていた未来には
確実に近づくことができます。
人生は短いからこそ、
あなたにもやりたいことを
全て叶えてほしい。
心からそう思います。
あなたの知らない
素敵な世界は、
まだまだたくさんありますよ。
ぜひ、私と一緒に
新しい一歩を踏み出しましょう!
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