先週末は家族で
ザ・夏休みの思い出！
となるものをつくろうと
プールしに大阪へ
いきました
今までの夏は
琵琶湖にプカプカ
浮いているだけでしたが（笑）
７歳息子と５歳娘が
スイミングを習いだし
大分泳げるようになったので
楽しめるスポットへ！
流れるプールや
滑り台遊具のようなもの
奥にいけば深くなる
海のような場所もあったり
とても楽しかったのですが
ここでビックリしたのが
１歳の娘の行動です
もちろん泳げません
家のおうちプールより
大きなプールの経験は
ありません
ですが
繋いでいる私の手を振り払って
自らぐいぐい進んで
水の中を歩くんです
しまいには
泳げないのに
潜るんです
顔を水の中につけて
潜ろうとしますが
当然息の止め方を知らないので
「ぐぉっふぇ～～」ってなって
そりゃそうなりますよ～と
ツッコミ入れてたんですけど（笑）
なぜこんなことするかというと
答えはシンプルです。
それはできる人の
「マネ」をしているんですね。
最近、娘の行動範囲が広がり、
できることが増えていって
成長がとっても著しいんです。
大人は何も教えていないのに
いつの間にかあんなことやこんなことが
出来るようになっている！なんで？
それは何でもかんでも
７歳兄と５歳姉のマネ
ばっかりするからなんです。
兄が走れば、後ろをついて走り、
姉が「わー」と叫べば
同じように「わー」と叫ぶ、
おままごとでお料理をしたり、
車を床の上で走らせたり、
私が教えた記憶のないことが
出来ているのは
全部兄姉のマネっこで
覚えたものです。
まだ出来ないようなことまで全て
始めはマネから入ります。
そして、思考錯誤
自分の身体を精一杯動かし、
何回もやっていくウチに
こうしたら出来るようになるかも！
とコツをつかんで
いつの間にか出来るようになっている。
これ、チビっこだけでなく、
大人も誰でも
そうだと思いませんか？
英語ができる人になりたかったら、
英語ができる人の
やり方を真似したらいいんですね。
自分のやり方を捨てて、
結果を出している人の
真似をすることで、
自分の間違った部分を修正し、
その中から
自分のやり方を見つけていける。
コツがつかめると
次にもすぐに生かせるので
上達の速度が格段にあがります。
結果を出せている人は、
才能があるのではありません。
「マネをするのが上手」
それだけです。
物事を上達させるのには
一番確実で結果の出る方法です。
「貧乏人でも金持ちの列に並べ」
というのはユダヤ人の教えの
格言です。
上手くなりたい、
そうなりたいと思える
理想があったら、
その理想を叶えている人の
近いところに
行ったらいいということ。
英語でもこんな格言があります
The fastest way to grow is following a good example.
(成長への一番の近道は、良い手本に従うことだ。)
こんな風になれたらいいな～
ともしあなたに理想の人がいたら
今すぐに近づき、上手に真似をし、
最短で結果に繋ぎましょう！
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