突然ですがあなたは
ビリヤードって
やったことありますか?
6歳の息子と今夏
3週間の海外出張に行ってきたのですが
オーストラリアでフィッシュアンドチップス
を食べるところに
たまたまビリヤードがあったんです
ゲームを楽しんでいるおじさま達を見て
息子がノックオン
「あれなに?僕もやってみたい!」
と興味津々だったんですよね
そういえば
日本でビリヤードなんて
見せたことなかったな~
と思いながら
その場では素通りしたのですが
なんと2週間後に
セブのホテルを
デイユースしたときに
プールサイドに
ビリヤード台があるのを発見して
「ぼく、これやる!」
って初めてやったんですね
ホテルのスタッフさんが
やり方を色々教えてくれて
見よう見まねでやっていて
結構楽しんでいました
私はその様子を見てるだけだったのですが
途中から飽きた息子が
「お母さんもやろうよ~~~~!」
ついに引っ張られて
私もやることになったんです
実はこれまで
私もやったことなかったので
初の経験。えへ
やっている人は見たことあったので
何となく格好とか
打ってる様子はイメージあったので
こうやって狙いを定めて
打ったらいいんでしょ?
と見よう見まねにやってみたんですが
ぜ
ぜ
全然うまいこといかない~~~~!!
狙って~打つ!
・・・弱すぎてボールは数センチしか転がらない
また狙いを定めて~~打つ!
・・・強く当たりすぎてボールが飛びはね別の方向へ
なーぬーーー!!
思うようにいかない~~~!!
というのが感想でした
腰を落として
狙いを定めるポーズをしますよね
で、打つんですけど
打つ球の場所とか
打つ方向
打つ力加減
打つスピード
その後の球の転がり方が
ちょっとさじ加減違うだけで
結果が変わってくるんです
狙って、打つだけではだめで
「打ち方」で結果がかわる
これ英会話学習でも同じですね!
狙いを定めて
ただ勉強やるんじゃ
ダメなんです
「やり方」が大事なんです
そのさじ加減がちょっとでも
ズレてると
球が別の方向にいって当たらないんです
今夏から
私の英会話コーチングに
10名の仲間が参加してくれました
早速皆さんから
✓3週間で
相手のいってることが
わかるようになった
✓1ヶ月で
ネイティブと英会話できるようになった
✓翻訳機を使わなくても
英文が構築できるようになった
そんなすごい報告を
続々頂いているのですが
なんでそうなれたのかというと
その人に合わせた「やり方」を
調整していったからです
人によってボトルネックは違います
それを見つけて
打つ球の場所
打つ方向
打つ力加減
打つスピード
その後の球の転がり方
を整えていったのです
はっきりいって
それをしただけです
・・・ので
受講生さんからは
「なんでこれをやっただけなのに
こんなに成果がでたの?」
と自分でもびっくりな様子で
嬉しいです!!
と言って頂いています
狙いを定めて
その方に合わせた「やり方」で
打つ!
これをして球に当たった
これだけなんです
逆にこれをすれば
絶対にゴールに入るんです
あなたに必要なのは
「やり方」を整える
これが最短の近道です
ビリヤードを通して
改めてその大切さがわかりました!