いま私はフィリピンの
レイテ島に来ています。
ここは第二次世界大戦で
多くの戦いがあった場所。
今回の旅の目的のひとつ、
89歳になる祖父の長年の願いを
叶えるために来ました。
その祖父の願いとは
「父が戦死した場所へ行きたい」
祖父がまだ幼い頃、
戦争で父を失いました。
その思いを胸に秘め、
いつか父の眠る場所を訪れたいと
願い続けてきたのです。
島には、
日本語で刻まれた石碑や慰霊碑が
数多く残されており、
現地のガイドさんが
ひとつずつ案内してくれました。
祖父は一つひとつの碑に手を合わせ、
持参した両親の写真と一緒に
静かに祈りをささげました。
最初の石碑に到着したときのことです。
突然、
すーっと気持ちのよい風が吹き抜けました。

日本では
「神風(かみかぜ)が吹く」
という言葉がありますよね。
その風はまさに、
何か見えない力に
背中を押されているような、
不思議な感覚でした。
そのとき、
心の奥底にこんな声が
響いた気がしたんです。
「子孫に、英語ができる者を仕込んでおいた。
だからその人とここまでこれるよ。
また会えてよかった」
私にとって、その人は“ひいじいちゃん”。
会ったこともないけれど、
確かにご先祖さまからのメッセージを
受け取ったように感じ、
祖父をここまで連れてこれて、
自分の生まれてきたミッションまで
果たした気がしました。
祈りを捧げる祖父の姿。
その背中はとても小さく、けれど強い。
戦争の記憶がよみがえり、
涙を流しながら祈る姿に、
私も胸がいっぱいになりました。
私はただその背中をさすりながら、
「つらかったね」と声をかけました。
心の中で
「辛い状況を乗り越えて、
ここまで命をつないでくれてありがとう」と、
何度もつぶやきました。
実は、
今回の旅の手配や現地でのやりとりは
過去一といっていいほど、大変でした。
石碑に関する情報が少なすぎて、
いろんな媒体で調べたり、
知っている方に伺ったり、
現地での英語のやりとりもかなり必要でした。
飛行機や、現地のガイドとのやりとり、
移動手段の確保など
もし私が英語ができなかったら、
祖父をこの場所まで連れてくることは
できなかったかもしれません。
この体験を通して、
改めて強く感じました。
「英語ができると、貢献できる幅が広がる」
ということ。

祖父の夢を叶える
お手伝いができたのは、
ほんの少しの英語力が
あったからだと思うんです。
旅の終わりに、
祖父は静かにこう言いました。
「もう人生に悔いはない」
その言葉を聞いた瞬間、
胸が熱くなりました。
じいちゃん、本当に良かったね。
一緒に来れて、祖父孝行ができて、
私も心から幸せです。
今回の旅で私が学んだのは、
英語は単なる勉強科目ではなく、
「大切な人の夢を叶えるための力」
にもなるということです。
もしあなたが
「英語を学ぶのは遅いかな」
「自分にできるかな」
などと不安に思っているなら、
安心してください。
祖父は89歳で夢を叶えました。
だから私たちも、
今からでも遅くありません。
小さな一歩の積み重ねが、
やがて大きな奇跡を生みます。

今回の旅のように、
あなたの人生に新しい扉を
開いてくれるはずです。
人生は一度きり。
だからこそ、
やりたいことは全部やりましょう。
そして、
その「やりたいこと」を叶えるために、
英語は必ずあなたの味方になってくれます。
私自身も、今回の旅を通じて
心からそう実感しました。
これを読んでくださっているあなたが、
英語を通じて夢を叶え、
大切な人と一緒に
笑顔になれる日が来ることを、
心から願っています。
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
PS:今回一緒に同行した
私の娘(祖父にとってはひ孫)が
飛行機用の防寒ジャケットを、
なんとツアーの車に忘れて
帰ってしまいました。
ガイドさんから、
「また絶対来てね!
ジャケットそれまで預かっておくからね!」
とメッセージがきました。
こうなったら、
また行くしかありませんね。笑
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