今、
海外に向かう飛行機の中で
このメルマガを書いています。
今回は、
参加者さん5名と私で、
5日間の英語漬け
リトリートツアーin セブ(フィリピン)!
実は、
空港に集合したその瞬間から、
ミッションは始まっています。
それは・・・
「飛行機に乗るまでに、
一人以上の外国人と話すこと。」
英語初心者さんにとっては
「えぇぇぇ~」って
言いたくなるようなチャレンジ。
でも、
みなさん本当に素直に
取り組むんですよね。
しかも、すぐに実行に移す。
これが本当にすばらしい!
環境の力ですね。
搭乗ゲート付近で、
さっそく困っている
外国人女性を発見しました。

通りかかると、
その女性はスマホと搭乗券を見せながら、
ファミマのお兄さんに
英語で一生懸命話しかけている様子。
でも、
お兄さんは英語がわからないみたいで、
話が通じていなくて、
首を傾げていました。
そこに参加者さんが一歩前へ。
「Can I help you?」
と声をかけたんです!
私も一緒に話を聞くと、
その女性は「今、トランジットのために
日本に到着して、次は上海行きなんだけど、
そこにいくまでの搭乗券を
なくしてしまった」とのこと。
すごく焦っていて、
本当に不安そうな表情でした。
でも、手元には出国の場所から
日本までの搭乗券があったのと、
予約時のスクショがあったので、
電光掲示板を見ながら
「あなたのゲートはあそこだよ」
とご案内することができました。
偶然、近くのゲートだったので、
「スタッフに事情を話せば
大丈夫だと思いますよ」
と言うことを伝えると、
彼女は「Thank you」と
笑顔で去っていきました
こういうときって、
行き先や頼る人が分かるだけでも
安心しますよね。
私自身は搭乗券を
紛失した経験はないんですが、
似たような体験をした友達がいて、
「説明すればなんとかなった」
と言っていたので、
あの女性も無事に上海に
到着できてたらいいな~と祈るばかりです。

こういう場面に出くわすと、
「英語が話せるって、
誰かを助けられることなんだな」
って改めて思うんです。
分かっていても助けられないって、
本当にもどかしい。
でも、
「伝えられる英語」
というツールがあるだけで、
それは“武器”になります。
英語ができると、
助けられる人の範囲が
何百倍にも広がっていく。
そして、それができた自分を
「ちょっと誇らしく思える」
↓
「また一つ自信がつく」
↓
「前向きになれる」
私は、こういうサイクルで
今の自分ができあがったと思っていますし、
受講生さんたちも、同じように
「自信がついた」と言ってくれます。
やっぱり、
英語ができるっていいことばかり!
と思った旅のスタートでした。
PS:ちなみに、飛行機を待っている間、
参加者さんたちは
海外の子どもたちと折り紙で遊んで、
全員がミッションをクリア
最初から飛ばしてますよ~!
すごい!笑
まだ旅は始まったばかりですが、
ここからどんな世界が広がっていくのか、
私もとっても楽しみです
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