私の中ですごいことがおこりました。
いきなりですが、
筋トレって本当にきついですよね。
腕立て10回、腹筋10回、
・・・それだけでもなかなか大変。
仕事や家事のあとにやる気を出すのは
本当に簡単じゃないですよね。
健康にいいのはわかってるけど、
でも毎日やろうと思っても三日坊主。
そんな日々をずっと過ごしていました。
でも今回はなぜか違いました。
今では10分どころか、
それ以上の時間をとって、
毎日筋トレできています。
オンラインサロンBeyond Infinityが、
このところ本当に盛り上がっているんですけど、
サロンの中には
「今週はこうなっていたい」という目標を、
週に一度みんなで
宣言し合うスレッドがあります。
そこでは英語の目標だけでなく、
生活のこと、健康のこと、
家族のこと、どんなことでも
自由に書くことができるんです。
みんなで応援し合いながら、
それぞれが前向きな一週間を
過ごせるようにと作った場所なんです。
皆さんが様々な書き込みをしていて、
私もそのスレッドに参加しています。
そこに、ずっと気になっていたけれど
続けられなかったことを書いてみました。
「毎日10分は筋トレをする」
という目標です。
すると、宣言をした瞬間から、
「やらなきゃ」って自然に
体が動くようになったんです!
すごくないですか?
「目標を宣言することの力」
って本当にすごい!
気づいたら、
もう習慣になっていました。
人は誰かに見られている、
あるいは誰かに伝えたというだけで、
行動のエネルギーがぐんと高まる。
これは気のせいではなく、
心理学や脳科学でも
その効果が明らかになっています。

カリフォルニア大学の研究チームが、
学生を対象に行った有名な実験を、
あなたは知っていますか?
あるグループには
「今週の目標を頭の中で考えるだけ」、
もう一方には
「それを紙に書き、
さらに隣の人に口頭で伝える」
ように指示しました。
結果は明確で、
書いて言葉にしたグループの方が
約2倍の確率で目標を達成
していたというんです。
研究チームはこう結論づけています。
“Verbalizing a goal activates
the brain’s reward
and accountability systems.”
(目標を言葉にすることで、
脳の報酬系と責任感を司る
神経ネットワークが活性化する。)
つまり、「言葉にして伝える」ことで、
脳が「これは重要な課題だ」と認識し、
実行に移すためのエネルギーを
生み出すというわけです。
このように、
目標を外に出して“宣言する”
という行為には、
単なる気合いや根性論ではない、
明確な脳の仕組みが関わっているんです。
私自身もその効果を
日々実感しています。
サロンの仲間が
「いいね」やコメントを
してくれるだけで、
不思議とやる気が湧いてきます。
そして何よりも、
「自分は続けられる人なんだ」
という自信が少しずつ積み重なっていく。
宣言は、ただの言葉ではなく、
自分を動かすための
“スイッチ”なのだと思います。
私の場合は、
子どもたちも巻き込んで、
お風呂に入る前に一緒に
筋トレをするようになりました。
今では、子どもたちの方から
「お母さん、
ごはん食べ終わったら筋トレしよう!」
と言ってくれるようになりました。
最初は私一人の目標だったのに、
いつの間にか家族の習慣になり、
みんなの笑顔につながっている。
こうして小さな宣言が、
生活のリズムを変え、
家族の時間を豊かにしてくれました。

これまでのように目標を
「心の中だけ」に留めておくと、
なかなか続かなかっただろうな
と思います。
脳がそれを「夢」や「希望」
として処理してしまい、
具体的な行動につながりにくく
してしまっていたんですね。
だからこそ、
「まず言葉にする」
「書いてみる」
「誰かに話す」
ということが大切なのです。
それが“宣言する”という行為です。
Beyond Infinity では、
まさにそれを自然にできる
場所があります。
英語の目標でもいいし、
そうじゃないどんなことでもいい。
宣言することで、
自分の中のスイッチが入り、
誰かに見てもらうことで、
モチベーションが続く。
一人ではなく、
仲間と一緒に目標に向かえる
という安心感があります。
もし今、「続かない」
「やる気が出ない」
「また途中でやめてしまいそう」
と感じている人がいたら、
まずは小さなことから
宣言してみてください。
・英語を一日5分だけ話す。
・寝る前に英語日記を一文だけ書く。
・朝にストレッチをする。
そのどれもが、
宣言することで現実の行動に変わります。
目標は大きくなくていいんです。
大事なのは「言葉にすること」。
それが、あなたの未来を動かす
最初の一歩になります!
宣言し合う環境もご用意している
オンラインサロンの詳細はこちらから

