先日広島で開催された
1泊2日の
「英会話力UPリトリート」
このテーマは、
「英語を使いまくり、
みんなで
マインドブレークスルー!」
でした。
言葉だけを見ると
シンプルですが、
実はこのツアーには、
英語学習で
多くの人が感じる
“壁”を越える鍵が
ぎっしり
詰めこまれいたんです。
そのエッセンスが
凝縮された
濃密な2日間
だったことは
言うまでもありません
英語漬けの日々で生まれる
「気づき」
それは、
外国人観光客や
参加メンバー同士で
英語を使って
話し、
笑い、
時には悩むことで、
自然な形で
「英語を話す自分」を
感じることができるように
なっていたんです。
普段
英語を使う機会が
ほとんどない人にとって、
この経験は
本当に
大きな一歩だった
のではないかと思います。
例えば、
こんな感想が寄せられました:
「英語を使って話すのって、
こんなに楽しいんだ!
「思っていたより、
自分の英語が伝わる!!」
「英語って
意外と簡単じゃ~ん!笑」
「先生、
もうオレ大丈夫っす!
(自信満々に)笑」
特に印象的だったのは、
「自信がない」
と感じていた参加者の一人が、
観光地で
外国人と会話を交わし、
その後
「私の英語でも伝わる!」
とつぶやいた瞬間です。
その表情には、
言葉にならない達成感が
にじみ出ていました。
こうした「気づき」は、
一人でテキストと
向き合うだけでは
決して得られないもの
だったと思います。
ここで
改めて考えたいのは、
「なぜ多くの日本人は
英語が話せるようにならないのか」
という問いです。
その大きな理由の一つは、
「英語を使う場」
に飛び込む機会がない
ことではないでしょうか。
教室やオンライン学習は
もちろん有効ですが、
実際に
「使う」
という体験がなければ、
頭の中で学んだ知識を
アウトプットする場がなく、
なかなか自信を持てません。
また、
それ以上に大事なのが、
背中を
そっと押してくれる
存在です。
英語を話すことに
慣れていないと、
どうしても
「これで合ってるかな」
「伝わるかな」
と不安になってしまい、
一歩を踏み出せずに
終わることがありますよね。
このリトリートでは、
そんな時に仲間が
「大丈夫、いこう!」
と声をかけてくれたり、
「今のすごく良かったよ!」
と励ましてくれたりする場面が
たくさんありました。
そのおかげで、
みんなが
自然に
前に進むことが
できたんですよね。
これぞブレイクスルー!!
ただ話すだけではなく、
「今伝わらなかったのは
ここだから、
次はこう言ってみよう!」とか、
「ここを少し直せば
もっとスムーズになるよ!」
という具体的な
アドバイスや励ましがあると、
話すたびに
自信が増していきます。
そして、
その背中を押してくれるのが、
リトリートに参加した
仲間やサポートスタッフでした。
「一人では怖かったけど、
みんながいたから頑張れた」
という声もたくさん聞かれたのが
私としてもとても嬉しかったです。
英語を話すという挑戦は、
時に勇気が必要ですが、
その一歩を
後押ししてくれる人の存在が
どれほど大きいかを、
改めて実感しました。
この経験は、
英語学習を続ける上で
「一人じゃない」
と感じられる
心強さを与えてくれる貴重な時間
だったのではないかと思います。
今回のリトリートを終えて、
私が強く感じたのは、
「英語学習は
楽しい仲間とともに
挑戦できる環境があれば、
誰でももっと成果を出せる」
ということです。
リトリートのような場は、
単なる勉強の枠を超えた
「学び」
の場であり、
自分自身の可能性を
再発見する場所でもあります。
学ぶことが
楽しいと感じられる瞬間、
それは
次への行動のエネルギーにも
なるんですよね。
そして、
その楽しさを
分かち合える
仲間がいることが、
モチベーションを
さらに高めてくれるんです。
こういう機会を提供できるのは
私しかいない!
と思い、
今回
改めて
それを感じることができて
開催して
本当によかったなと思います。
次回もやってほしいとの
声を頂きましたが・・・
今のところ
次回開催は未定ですので
また日々お送りするメルマガにて
情報を追っていただけたらと思います。
参加してくださった
みなさん
本当にありがとうございました!
PS:
このリトリートには
もう一つ、
忘れられない
エピソードがあります。
それは、
参加メンバーが
サプライズで
バースデーパーティーを
企画してくれたことです。
まさか
こんな温かい出来事が
待っているとは
思いませんでした。
準備してくれた場所とケーキと、
心のこもったメッセージ。
めっちゃ感動して
言葉が出ませんでした。
必死に涙を堪えながら、
皆さんの優しさを
全身で感じていました。
英語を学ぶという
共通の目標だけで
つながった仲間たちが、
私のために
一つになって
この素晴らしいサプライズを
準備してくださったことに、
心から感激しました。
そして、
こんな
素敵なメンバーに
囲まれている自分は
本当に幸せ者だなと、
しみじみと思いました。