約10年前に
オーストラリアに1年行くぞと
意気込んで
1人で降り立ったシドニー空港
到着はお昼過ぎで
次の乗り換えバスまで時間がある
さぁ、お腹ぺこぺこのあゆみ少女
(当時25歳)
ドキドキしながらも
Arrival出口右手にあるマックで
(行ったことある人わかる?)
ハンバーガーを注文しました
その時はたどたどしい英語
だったでしょうが
何とか注文は聞いて貰えたものの
「ウォンビーロン!
ウォンビーロン!」って
店員さんが連呼するんですよ
「ん?????
うぉんびーろん?」
![](https://beyondyou.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/20200817_2.jpg)
と、いえば・・・
あのバブルガム・ブラザーズが
ヒットさせ
Exileと倖田來未がカバーしてる
あの
ウォンビーロング?
言われた瞬間
意味が分らなくて
フリーズしたのと同時に
頭の中は
「オリオリオリオ~
イェリイェリイェリイェ~」が
自動再生w
(あなたの頭の中も今頃再生されてますよねw)
ここで
ウォンビーロングをスペル変換して
ようやく意味がわかりました。
英語では、“Wont’t be long”と書きます
“won’t” は、“will not” ですから
未来を表す「~だろう」の否定形
その後に“be long (長くなる)”
と続くので
直訳したら「長くはないだろう」
という意味になりますね。
つまり
“Wont’t be long”は
「長くはかからないだろう」
「まもなくだよ」という意味です。
(主語はitですが省略されています)
実際、歌の中には、
「もうすぐさ、とどくまでえぇぇ~~」
って
「もうすぐさ」が
あるじゃないですか!
ここで
「あーーーーーー!!
そういうこと!!
ハンバーガーできるのすぐだよ!
長くはかからないよ!って
言ってくれてたのねーー!!」
って腑に落ちたこと
今でも鮮明に覚えています。
1年の始まりの会話は
ここからでした。
やっぱり使ってみないと
わからない
でも使ったからこそ
覚える!
そして、二度と間違わない
こうやって英会話力って
向上していくんですよ♪
![](https://beyondyou.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/5-2.png)
さぁ
あなたも英会話力習得まで
Wont’t be long~♪
Wont’t be long~♪
ということで
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