Won’t be longってどういう意味?

約10年前に

オーストラリアに1年行くぞ

意気込んで

1人で降り立ったシドニー空港

到着はお昼過ぎで

次の乗り換えバスまで時間がある

さぁ、お腹ぺこぺこのあゆみ少女

(当時25歳)

ドキドキしながらも

Arrival出口右手にあるマックで

(行ったことある人わかる?)

ハンバーガーを注文しました

その時はたどたどしい英語

だったでしょうが

何とか注文は聞いて貰えたものの

「ウォンビーロン!

ウォンビーロン!」って

店員さんが連呼するんですよ

「ん?????

うぉんびーろん?」

と、いえば・・・

あのバブルガム・ブラザーズが

ヒットさせ

Exileと倖田來未がカバーしてる

あの

ウォンビーロング?

言われた瞬間

意味が分らなくて

フリーズしたのと同時に

頭の中は

「オリオリオリオ~

イェリイェリイェリイェ~」が

自動再生w

(あなたの頭の中も今頃再生されてますよねw)

ここで

ウォンビーロングをスペル変換して

ようやく意味がわかりました。

英語では、“Wont’t be long”と書きます

“won’t” は、“will not” ですから

未来を表す「~だろう」の否定形

その後に“be long (長くなる)”

と続くので

直訳したら「長くはないだろう」

という意味になりますね。

つまり

“Wont’t be long”

「長くはかからないだろう」

「まもなくだよ」という意味です。

(主語はitですが省略されています)

実際、歌の中には、

「もうすぐさ、とどくまでえぇぇ~~」

って

「もうすぐさ」

あるじゃないですか!

ここで

「あーーーーーー!!

そういうこと!!

ハンバーガーできるのすぐだよ!

長くはかからないよ!って

言ってくれてたのねーー!!」

って腑に落ちたこと

今でも鮮明に覚えています。

1年の始まりの会話は

ここからでした。

やっぱり使ってみないと

わからない

でも使ったからこそ

覚える!

そして、二度と間違わない

こうやって英会話力って

向上していくんですよ♪

さぁ

あなたも英会話力習得まで

Wont’t be long~♪

Wont’t be long~♪

ということで

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