先週、
フィリピンのセブ島へ
やってきました!
実は、
主人と3人の子どもたちは
1ヶ月前に先に渡航していたので、
私一人での移動だったんです。
今回初めてセブに行くのに
LCC(格安航空会社)を使ってみました。
LCCって座席が
事前チェックインでも
選べないんですよね…。
それで、
カウンターまで行くと、
私が一人だったからか、
指定された座席がなんと
「非常口の目の前の座席」になっていました。
窓口のスタッフさんに、
「非常口座席になりますが、
万が一の緊急時には外国人クルーと
英語で意思疎通をしていただく
必要があります。
英語でのコミュニケーションは
問題ないですか?」
と聞かれました。
もちろん「はい、大丈夫ですよ」と即答。
機内に乗り込んでからも、
担当の外国人クルーから英語で
「万が一の時は
これを読んで協力してください」
「お荷物はポシェットも含めて
すべて上の棚に収納してくださいね」
といった案内も
サクッと英語で
やり取りが完了しました!
「あぁ、
英語が自分の武器になっていて
本当に良かった…」
なんて、
ちょっと誇らしい気持ちでスタートした
フライトでした。

…で、この後、
機内で
ある面白いことが
起こったんです。
離陸してしばらく経ち、
シートベルト着用サインが消えたので、
私はトイレに立ちました。
すると、
こんなアナウンスが
響き渡ってきたんです。
“Attention please!
We are going to hold
a quick competition now!”
(今から簡単なコンテストを開催します!)
“I’ll call out an item.
The first person to raise their hand
gets a special limited-edition pouch!”
(今から言うアイテムを持っている人は
素早く手を挙げてください!
一番早かった方に
限定スペシャルポーチを
プレゼントします!)
こんなことは初めてです。
おそらく
航空会社によると思うのですが、
「えっ、
何その楽しそうなイベント!?」
と思ってトイレから出てみると…
クルーが
「携帯持ってる人ー!」
と言った瞬間、
パッと一番に手を挙げたお客さんに、
本当に豪華なポーチが
プレゼントされていました!
席に戻る途中も、
「次は充電器持ってる人ー!」
「Congratulations!」
なんて大盛り上がり。

「すごーい!
私もトイレに入ってなかったら
参加したかったのに~(笑)」
なんて思いながら
自分の席へ歩いていったのですが
(非常口座席だから少し遠い)…
ふと周りを見渡して、
ハッとしました。
乗客の半分以上を占める日本人の方々が、
何が行われているのか全く理解できず、
ずっと下を向いたまま
静まり返っていたんです。
そう、
手を挙げて
景品をもらって盛り上がっているのは、
海外の人たちばかり。
実はこのフライト、
日本語を話せるクルーが一人もおらず、
アナウンスもすべて
英語オンリーでした。
だから、
多くの日本人乗客は
「何が起きているのか」
すら分からず、
楽しいイベントに参加するチャンスを
完全に逃していたんです。
それを見た時、
私は
「あぁ、
なんて勿体ないんだろう…!」
とすごく残念な気持ちになりました。
これって、
ただ
「ポーチがもらえなくて残念」
という話ではありません。
英語が聞き取れないだけで、
目の前で起こっている
ワクワクする出来事や、
せっかくのチャンスを、
知らず知らずのうちに
素通りしてしまっている。
すごく勿体ないことだと思いませんか?
英語ができるようになる
ということは、
単に「外国人と話せる」だけ
ではありません。
自分の周りで起こる面白いこと、
情報、
チャンスを、
取りこぼさずに
100%キャッチできるようになる
ということです。
知らず知らずのうちにチャンスを逃す
「機会損失」ほど、
恐ろしいものはありません。
今回は単にポーチの話だけでしたが、
もしかしたら
あなたの人生を変えてしまうくらいの
すごい出来事やお得な情報なども、
みすみす取りこぼして
しまうことになるのです。

あなたの世界と選択肢を広げて、
情報を生で瞬時にキャッチし、
日常をもっと楽しむためにも、
やっぱり英語は絶対にできた方がいいです!
機内での光景を見ながら、
そんなことを改めて感じた
セブへのフライトでした。
PS:
セブ空港に着いてからの話。
イミグレ(入国審査)で、
私の両サイドの窓口に並んでいる日本人が、
2人ともめちゃめちゃ
英語での質問攻撃をされていたんです。
「なんの目的できたんだ?」
「職業は何だ?
どのくらいその職業をやっているのか?」
など、
えらい問い詰められていて、
すごいあたふた返答に困っている様子でした。
わぁ~助けてあげたいけど、
ここは助けられない…
ともどかしい思いをしながらも、
次は私の番がやってきました。
私は逆に
「受講生さんに教えるネタになるから、
何でも聞いてくれ~!」
と手ぐすね引いて待っていたのですが…
担当の窓口の人は、
一言も言葉を発することもなく、
ニッコリ笑顔でスタンプをポンッ。
そのまま終了(笑)。

逆にあっけなかったです。
こういうのって、
本当に、
担当の人によるんですね…(笑)。
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